丸子農園のいちご「もういっこ」

宮城県内のいちごの産地亘理町のいちごが、どんどん実を赤くしていく12月。

ハウスの中は甘いいちごの香りで満たされています

 震災の後に産地復興として、いちご団地が計画されます。

亘理町のいちご農家さんの多くが、初めて大型ハウスと高設栽培に取り組みました。

丸子さんは当時のことを思い出し、

塩で地面一面が真っ白になっていて、本当にすごかったと話します。

津波で流れ着いた流木で作ってある電柱

近隣地域でいち早く、いちご栽培を始めた丸子農園。

震災当時と今を動画にしてみました。動画はこちらをクリック

丸子農園の敷地内のハウスでは西洋みつばちが活躍します

これからたくさんの美味しいいちご「もういっこ」が

皆さんの食卓を彩ることだと思います。

【 記事:吉田 】

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