〖みんなの農園~第4弾 本格始動!~〗

岩手県大槌事務所では、2019年に発生した台風19号で被害を受けた山田町船越田の浜地区で住民さんとコミュニティ農園を開園し作業をしてきました。

今回の第4弾は同町で農園を営んでいる『グリーンハートやまだ』の藤原さんに指導いただき、畑を耕した様子をお伝えします。

農園に集まったのは8名。力仕事になることが予想された為、腕力=男性とのことで田の浜地区男性をメインに声掛けしたところたくさんの男性が集まりました。

作業2日前、藤原さんと農園の土を確認しながら作業時間は1時間程度と予定しました。

ですが、いざ始めてみると大きな石や硬い土に大苦戦・・・!!

なかなか作業がはかどらず今日中に完成しないかも…と焦っていた

その時!!

集まったお父さんの威勢の良い大きな声で「なぁに、今日はせっかく予定も入れないでここさ来たんだから

午後もやっぺし!」と、鶴のひと声にみなさん賛同。

昼食後、再度集まることに決定!

浜のみなさんの決断力の早さに驚かされましたが心から感謝です。

午後の作業ではそれぞれが役割分担をし、道具の扱いにも慣れてきたのかどんどん作業がはかどります。

冷たい潮風を感じ始めた夕方、規模は小さいながらも立派な畑が完成しました。 

集まった男性のほとんどが普段は漁仕事をされている方々でスコップや鍬などの道具を持っていない方ばかり。

それでも出来上がった畑を見て「オレも(普段)やってるけどね」と言いながらみんなに植え方のレクチャー。

一緒に参加した奥さんからは「(いつ、だれが)!?」とツッコまれ、いろいろと暴露されてしまい…とてもにぎやかでした。

 

次の日の夕暮れ時、農園に行ってみるとすでに野菜に水がかけられていました。

いつも水を貸してくださる住民さんから話を伺うと、今回の作業に参加した男性と2人でやったとの事。

滝のように汗が出る炎天下の中、自分たちの手で作った畑。ご本人達も感動と喜びもひとしおだったのかもしれません。

悪戦苦闘しながらも住民の方々と模索しながら計画した農園も着々と進んでいます。

今後も地域の老若男女が集まってくる仕掛けもどんどんしていきます!(ムラカミ)

 

作業中、藤原さんとみなさんで今後の計画をしていたにも関わらず、出来上がった畑にテンションが上がり、残しておいた苗を植えちゃいました。

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