「人と学びの環」を創る

宮城県亘理町にある一般社団法人WATALIS

で行っているのが、遊休農地活用事業の「ミツバチプロジェクトと野菜づくり」です。

はちの巣箱が15個に増えていました!

おととしの冬、みつばちさんたちの越冬が上手に行えなかったことを聞いていたので、

昨年の冬は無事に越冬できたようです。

なんと、巣箱が増えていました。

みつばちさんが出たり入ったりしています♪

今日は天気が良く、みつばちさんがせっせと飛び交っていました。

 

今日はWATALISさんで蒔いた大豆が、思うように発芽しなかったので、

もう1回蒔く作業をみんなで行います。

豆を蒔く便利な道具がありましたぁ。

写真にあるライン(白線)引きのような道具で種を蒔きます。

そのあとは、レーキなどで土をかぶせていきます。

黙々と作業中。

焼く時間半で作業は完了しました。

少しの時間で、畑のかぼちゃの場所の草取りをしていたら、

小さなカエルがたくさん飛びはねていきました。

オタマジャクシからカエルになったばっかりなのかな。

町の中にある休耕地が耕され、そこに集う様々な人と人がつながる

小さな優しいコミュニティがここにありました。

最近はデイサービスの高齢者の方々も畑に遊びに来てくれるようになったそうです。

取った草はどうしようかを相談中。

畑まで来れないという方は、今年の11月18日(土)に臨港パークで開催される

『復興まつり』に出店予定でしたので、この畑でとれた商品が購入できますよぉ。

※WATALISの活動を動画で見たい方はここをクリック。

わたしたちは、東日本大震災の被災地から共生地域創りを応援しています。

【 記事:吉田 】

 

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