遊休農地を活用した農作業体験in亘理町

一般社団法人WATALISで1年を通して行われるワークショップの一つに
「遊休農地を活用した農作業体験」があります。
今年は養蜂場所の前の休耕地にも、
みつばちさんのために花や果樹を植えています。

今日はここを除草していきます。。。
上の写真の、奥の柱と網の屋根がかけてあるところに蜂箱があります。
写真で見ると遠いので、少し近寄ってみました。

みつばちたちは少しご機嫌が悪い様子
スタッフさんの中で(なぜか自然と)みつばち担当になっている目黒さんから、
「今日は曇りなのでちょっと攻撃的なことがあるかもしれません。」
と作業前に注意喚起がありました。

みつばちさんにご挨拶!
とはいうものの、作業前に蜂箱に近づいてご挨拶してみました。
小さくきれいな羽音が耳に心地いいのです♪
みつばちさんのためにも草取りがんばろっと。
午前中にわ・は・わ美里より約10名のボランティアさんがお手伝いに来ていたそうです。
午後はWATALISのスタッフさん3名と、仙台からのボランティアさん4名で作業を進めます。

ひまわりの苗がある畝から開始!

みつばちさんが居るので除草剤は使いません。
もくもくと作業を進めていき、終了時刻には本日の予定がほぼ完了。
次回来るときは、どんな風景になっているのかが楽しみです。
この農作業体験はどなたでも無料で参加可能です。
作業日の予定は一般社団法人WATALISさんのHPのカレンダーを参考にしてみてください。

除草したので、すっきりしました。
【 記事:吉田 】