〖みんな農園~第11弾 風もココロも桜色♪~〗

岩手県大槌町では、2019年に発生した台風19号で被災を受けた山田町船越地区で住民さんと共にコミュニティ農園を開園し作業しています。

 

例年より早い春が訪れ、薄紅色のイヤリングを付けおめかししたかわいい桜が風に舞う4月中旬、グリーンハートやまだの藤原さんにご指導いただきフワフワになった畑に第1回目の苗を植えました。

 

☆苦労したマルチシート張り☆

マルチシート張りは全体の高さをそろえ畑と平行に張ることが大切!との事でしたがやってみるとこれがまた大変!。さっきまで収まっていた風も、いざシートを張ろうとすると吹き始め、バタつくシートを抑えることでいっぱいの私たち。すると、突如救世主が現れます。

以前から農園の様子を気にしてくださり、この日もマルチ張りに手こずっている様子を見て足を運んだとの事。

ご自身も自宅で野菜を育てているそうで、的確なアドバイスをいただきスムーズに張ることができました。

突然の救世主のお父さんにヒーローの称号を贈りお友達になりました。

 

☆植え付け☆

だいぶ時間を費やしてしまったマルチシート張りの後、いよいよ苗付け開始。

キャベツやブロッコリーなど3種、計81株の苗を植えました。

 

スタッフが苗付けを行っていると「なんだこりゃ~」と後方から聞きなれた声が聞こえ、ゆっく~り振り返るとやり直しされていて思わず「!?」と言葉にならないスタッフ。

どうやら先生がご納得できる植え方ではなかったようで…やり直しされておりました。

種まきも指先集中で重ならない様、一粒一粒蒔きしっかり根付くまでシートで囲い保護します。

「シートを外したあとの芽の出方で、うまい下手が分がっからなぁ」と先生もニヤリ。

 

グリーンハートやまださんからお花もいただき畑に色を添えております。

 

初めて農園にいらっしゃった方も多く、この日の参加者は13名にもなりました。

この日はじめて参加された女性は、農園の賑やかな声に導かれ散歩コースを変更し農園に顔を出しました。

午前中にみなさんとたくさんお話したことで、午後にはお友達を誘って遊びに来られる姿も見えました。

農園という居場所や共同作業を通じて新しい友達が増え、たくさんの発見や変化を感じられる暖かな桃色のオーラをまとう農園のこれからに乞うご期待!

【大槌事務所 村上】

 

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