広島豪雨災害の応援に向かいます。
8月20日に発生した、広島豪雨災害。
山津波ともいわれる土石流が住宅地を襲いました。
大小併せて10カ所ほどの避難所が設置されています。
財団の母体であるグリーンコープの広島支部は、今回の被災地域にほど近いところにあります。
被災された関係者もおられ、直後から物資や人的支援に奔走されております。
連日多くのボランティアさんが作業にあたられています。
全体として現場のコーディネートや調整をおこなう中長期のスタッフがいないようです。
今回、支援の主旨としては、日々変わる現場が安全に適切に廻るような後方支援をいたします。
仙台からおよそ18時間かかりました。
初期支援に必要な物資・資材を積み込み走りました。
引き続き、現場に寄り添いながら、一日も早い復旧を目指してお手伝いいたします。