2026.03.03
【活動報告】津久井弁護士と一緒に学びました!
災害ケースマネージメント

☆「災害ケースマネジメント」茶話会レポート

仮設団地の集会所に津久井弁護士をお招きして、住民のみなさんと一緒に「災害ケースマネジメント」について学ぶ茶話会を開きました。 ざっくばらんに話せる雰囲気の中で、笑いあり、発見ありの時間になりました。

 

☆津久井弁護士のお話

++ 津久井弁護士のお話に耳を傾ける参加者のみなさん ++

津久井弁護士から、「災害ケースマネジメント」とはどんな仕組みなのか、わかりやすく教えていただきました。

行政の支援だけではなかなか届かない、一人ひとりの細かなニーズ。それをどうやってすくい上げ、必要な支援につなげていくか――難しいテーマですが、身近な言葉でお話しいただいたおかげで、会場のみなさんもぐっと引き込まれていました。

 

すごろくで疑似体験!

++ すごろくを囲んでグループワーク。あちこちで会話が弾みました ++

後半は、災害ケースマネジメントをすごろく形式で体験するグループワークへ。 ゲームを通じて支援の流れを体感しながら、「じゃあ実際はどうだった?」「こんな支援があったらよかった」と、自然と会話が広がっていきました。

実際に能登の災害を経験されたみなさんだからこそ出てくる、リアルで具体的なアイデアがたくさん!グループごとに違う気づきがあり、とても豊かな時間になりました。

 

みなさんの声から

++ 和やかな雰囲気の中、感想を話し合う参加者のみなさん ++

「能登に今必要な支援って、まさにこういうことだったんだ」と、すっと腑に落ちた様子のみなさんが会場にたくさんいらっしゃったのが、とても印象的でした。

ご自身が被災した経験を持つからこそ語れる言葉が、これからの地域の支援を形づくる力になっていく――そんな手応えを感じた茶話会でした。

 

災害ケースマネジメントの考え方の根本にあるのは、「一人ひとりの状況に寄り添い、みんなで支え合う」というシンプルだけど力強いメッセージです。

災害という困難な状況も、その場にいるみんなが力を合わせることで、一人では乗り越えられない壁も越えていける。今回の茶話会では、そのことをあらためて実感しました。

行政の方々、医療・福祉などの専門職の方々、そして住民のみなさんが、それぞれの立場や経験を持ち寄りながら協力し合える仕組みを、この地域の中につくっていけるのではないか――そんな希望と可能性を感じられる、あたたかい時間でした。

これからも、住民のみなさんとともに復興へ向けて進みます。

【 記事:吉田 】

 

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