被災地の地盤沈下
被災地では地盤沈下の被害が深刻です。GPS(衛星利用測位システム)を使った国土地理院の調査では、宮城県石巻市の牡鹿半島で最大116センチ沈下したそうです。私たちが避難所時代から物資を配送しているある浜でも、大潮と満潮が重なると、家からの出入りが相当困難ですと言われてました。
嵩上げ工事(物揚場復旧工事)が現在、進んでいます。一歩づつ被災地と伴走していくことの大切さに身が引き締まる思いです。(写真は、昨年11月下旬と今月中旬の埠頭付近のようす)
被災地では地盤沈下の被害が深刻です。GPS(衛星利用測位システム)を使った国土地理院の調査では、宮城県石巻市の牡鹿半島で最大116センチ沈下したそうです。私たちが避難所時代から物資を配送しているある浜でも、大潮と満潮が重なると、家からの出入りが相当困難ですと言われてました。
嵩上げ工事(物揚場復旧工事)が現在、進んでいます。一歩づつ被災地と伴走していくことの大切さに身が引き締まる思いです。(写真は、昨年11月下旬と今月中旬の埠頭付近のようす)