お米の寄贈
茨城の農家さんから新米を寄贈いただきました。
その量、仙台の他団体と合わせて約6t。
以前、被災地を訪れた際に同じ農家として、
その被害の甚大さを肌で感じられ、
自分にできることを模索されたとのことです。
「米農家ができることは、米を送ること」
今年の利益のすべてを支援として、新米で提供することを決めたそうです。
「自分の農地があのような状態になることは想像できない。
農家は自分で作った米と野菜を食べているから、
いままで買ったことなどないだろう。
少しでも役立ってもらえればありがたい。」
玄米でいただいたので、
提供する際は、できるだけ精米したてをお届けし、
新米の香りを堪能いただければと思います。