愛媛から届いた太陽
こんな小包(下の写真)が事務所に届きました。
発送元は『愛媛県八幡浜市』。
2018年7月西日本豪雨災害で、愛媛県は被災地となります。
広島県や岡山県も大変な被害が出ていました。
当時、愛媛県出身の職員が共生財団に居たことから、
直接現地の被災者へ支援できるルートがつながった
愛媛県へ、災害支援を届けました。
その時にお世話になった特定非営利活動法人えひめリソースセンターの木村さんから、
愛媛のぴかぴかに輝く太陽のような
木村さんは地域に住むどんな人も、安心して暮らせる地域づくり
をみかんを通して応援しています。
みかんの皮で作った「みかんツリー」は惜しまれながら終了ですが、
今年は「おれんじプロジェクト」として、
柑橘詰め合わせセットで地域の障がい者も高齢者も、生活に困っている人も
みんなを応援する事業を始めたようです。
3月11日が近づいている東北では、
東日本大震災のあの日の記憶を思い返し、しんみりすることが増えてきています。
そんな中で届けられたオレンジの太陽は、
みずみずしいくしゃきしゃきに甘く励ましてくれているようでした。
いつも応援、ありがとうございます。
【 記事:吉田 】