お揃い小物でJK気分!の巻

今回のサロンは、秋の夜長をリラックスして過ごすためのアイテム、「匂い袋」を作ることにしました。匂い袋は香りを楽しむだけではなく、古くは大切な衣類や書物を虫食いから守る防虫効果としての役割もあったそうです。今回は着物地を使い、温かみのある形をふたつ作成し、それぞれにローズとラベンダーのポプリを詰めました。ローズの香りが漂う本を読み、ラベンダーが香る寝室で寝る…なんて秋にピッタリなアイテムでしょう!

もうひとつは、クリアファイルを使ったメガネケースづくり。取りやすく、入れやすい眼鏡ケースは、針と糸を使わずに両面テープで仕上げます。入れるであろうメガネは老眼鏡ですが、まるで子どもの頃に作った本の付録のようには貼っては組み立てを繰り返し、童心に返り楽しそうです。

2種類の匂い袋は着物生地で温かみのある仕上がり お揃いのメガネケース完成。これでカバンにボロっとメガネいれなくいいね!笑

 

好きな布を選んでもらいましたが、口をそろえて「オソロ(お揃い)が良い~」とみなさん。

それもきっと3年もの間、学生のように毎日顔を合わせ、甘いものを頬張りながら楽しいおしゃべりで笑いあえる、そんな「友だち」になったからだよね!

(芳賀)

舞い上がれ 社会を変える みんなの力 休眠預金を活用した事業です 休眠預金活用については、こちらをクリック!

更新情報を受ける

Pocket