仮設住宅について

皆さんが被災地についてまず思い浮かべる応急仮設住宅。これは、地震や水害などあらゆる災害による被害などの際に作られる仮の住まいです。

実はこの仮設住宅、二年間という限定設置にもかかわらず一軒あたりの設置コストが500万円以上かかります。そこでいまモデル的に取り組まれているのが復興住宅の建設です。 高台などの土地に、長年住める家を建設しようという動きです。

写真は北上川の近くにある木造の復興住宅の様子です。民間ファンドにより実現しました。 災害救助法などでも、このような動きが認められれば、復興への近道として活用されるのかもしれません。

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