在宅被災者支援の課題
ジャパンプラットフォームが主催する災害支援NGO・NPOのための仮設住宅分科会に出席し
在宅被災者支援について話をしました。
この数か月の大船渡における活動から見えてきた在宅被災者支援の課題や、
アプローチの方法を自身の経験から整理し共有しました。
①被災者に情報が届いているのか
②被災者本人に選択権があるのか
(行きたくても車がない、電話したくてもお金がない、かけられないなど)
③被災者本人が声をあげることができるのか
(声を上げるためには本人が問題の整理ができていたり、
問題・課題を認識している必要がある。)
などについて話しました。