令和元年台風19号現地報告

この度の令和元年台風19号による被害を受けられました皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

私たちの事務所があります岩手・宮城においても被害がでておりますが、

少しずつ、地域の力で復旧に向けて着々と前進しております。

以下は各事務所からの報告をまとめました。現地の様子をお伝えできる一端となりますように。

≪14日の報告より≫

◯宮城(石巻)
・水産会社2社、蛤浜、折浜に支援物資を届けました。
・水産会社1社では工場が15cm浸水したが、今日で泥掻きは終了していました。
・水産会社1社では工場が浸水し、機械がほぼ壊れてしまい修理が必要とのこと。  
 牡蠣出荷が開始されたばかりなので、大きな痛手だと話していました。
・蛤浜は漁師さんの工場が浸水したが蛤堂(地元)の有志5名によるボランティア作業開始。
 漁師さんによると機械に水が入って壊れてしまったので買い直しを検討するとのこと。
・折浜も被災したが、もう一人の漁師さんは無事でしたが漁師仲間は車2台と倉庫が被災して片付け中でした。
・住宅の周辺が水たまりで孤立している相談者もいます。

 

浸水被害のあった倉庫にて        防潮堤が沢水をせき止めてしまっていたそうです。

◯岩手
・大槌事務所職員が個人ボランティアで宮古の半島部に泥掻きに行っています。
 行政によるとまだ連絡がつかない地域もあるそうで、全体把握ができていないとのこと。
・断水と停電が長引きそうとのことで食糧支援のニーズを調査中です。
・陸前高田事務所・大船渡事務所から大槌事務所へ水を届けてもらいました。

≪10月15日の報告より≫

◯宮城
・石巻では相談者の安否確認と物資支援を行っています。
 また、孤立が心配される半島部の災害公営住宅への状況聞き取りと物資支援を行いました。
・水がすっかり引いており、ライフラインも回復してきています。

◯岩手
・生活クラブより提供いただいた水を宮古は白浜地区、重茂地区に16日に配達します。
 食料も加えて配達は大槌事務所に担当してもらいます。
・被害が大きい宮古、山田は行政も被害状況が把握できていないとのこと。

◯福島
・生活クラブから提供いただいた水は、本日に昭和横丁さんに提供しました。
・現在は相馬、新地の全域で断水状況で、復旧にはしばらくかかるとのことです。
 ※https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20191014/6050007294.html

石巻では今後の支援ニーズは大きく以下2つありそうです。
 1,被災して自宅に戻れない被災者の支援(既に避難所から出れない方がいるとのこと)
 2,被災した高齢独居世帯の片付け作業の手伝い

≪遠方からの応援より≫

愛媛伴走型支援助成にてつながりのある特定非営利活動法人U.grandma Japan様より

心温まるお見舞いのご連絡をいただいております。ありがとうございました。

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