女川ゆめハウスで箱作りのボランティアに行きました。
女川にある「ゆめハウス」では、唐辛子を作り、粉にして商品として販売しています。
商品は小さな瓶に入れられ、その瓶を入れる木枠の箱を作る作業を仙台のボランティアさん達と
行いました。
キットをボンドで貼り付け、箱の形を作ります。
貼り付けて乾いている箱を、一回り小さく削ります。
この日は、箱作りのほかに、ボランティアさん達は、箱に色を塗りました。
何色かの色を単色で塗ります。
薄く塗ったほうが、きれいに色が出るそうです。
こちらは3個入れの箱です。あえて色は塗らず、木のぬくもりを出しています。
箱の色塗りは60個でしたが、少しは役に立てたでしょうか?
この日も女川は、温かい秋晴れでした。とても環境の良いところですね!