地元紙「東海新報」に掲載して頂きました!

第17回伴走型支援士2級認定講座の記事を地元紙「東海新報」に掲載していただきました!
伴走型支援についてとても分かりやすく紹介して頂き感激しています!是非ご一読を!!

 陸前高田市で12月13日(金)~15日(日)の3日間、「伴走型支援士」2級(初級者向け)の認定講座が開かれる。東日本大震災をきっかけに生活が苦しくなったり、さまざまな理由から働けないなど、困窮した状態に置かれた人の支援に携わる人材の育成を目指すもので、気仙地方では初の開催となる。これに合わせ、初日には「震災復興と就労支援」としてシンポジウム(参加費無料)も行われ、同市における「ユニバーサル就労支援センター」の取り組みなども紹介。制度の〝はざま〟に取り残された人々に寄り添い、長期的にサポートする意義について広く知ってもらう機会とする。

制度の〝はざま〟にいる人救う
 「伴走型支援士」はNPO法人・ホームレス支援全国ネットワークが認定する民間資格。同認定講座は、生活困窮者の傍らでともに走り、その人が自立した生活を送れるようになるまで継続的にサポートするため、幅広い知識を有した支援者を育成しようと行われるもので、同法人などを母体とする公益財団法人・共生地域創造財団が主催する。
 同財団は震災後、住宅再建に課題を抱える被災者への個別支援活動を大船渡市など被災各地で展開。この中で、金銭面だけでなく、心身の健康問題や高齢化などの複合的な要因により、再建がかなっても自立が難しいケースが見られたという。
 こうした背景もふまえ、同財団は本年度、陸前高田市で「ユニバーサル就労支援センター」の運営を開始。障害や病気、介護といった家庭事情、対人コミュニケーションに難があるなど、既存の制度や求人形態では取りこぼされてしまう人に寄り添い、個々に合った就労の形を見つけられるよう、「オーダーメード」による段階的なサポートを行っている。
 今回の講座でも同様に、「個人を尊重したオーダーメードの支援」として、同ネットワークが困窮者支援のノウハウをもとに体系化した「伴走型支援」の基礎を学習。この支援スタイルをより多くの人と共有し、入り組んだ課題に対し丁寧に対応できる支援体制の構築を目指す狙いがある。
 講座は、高田町の市コミュニティホールで3日間にわたり開催。伴走型支援論、自立相談、就労・準備支援、子ども生活支援などについての講義を受ける。
 認定には全科目の受講が必須で、受講費は1万5000円。定員は50人となっている。
 申込用紙はホームレス支援全国ネットワークのホームページ(http://www.homeless-net.org/)からダウンロードできる。用紙は郵送で同ネットワーク事務局(〒805・0015 福岡県北九州市八幡東区荒生田2の1の32)へ送付を。今月22日(金)必着とする。
 また、講座初日の12月13日午後4時からは「震災復興と就労支援」をテーマに同ホールでシンポジウムを開催。厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室の吉田昌司室長による基調講演のほか、ユニバーサル就労支援センターの活動紹介、被災地における就労支援のあり方について、戸羽太市長も登壇しパネルディスカッションを行う。シンポジウムのみの参加の場合は入場無料で予約不要。
 同財団の石井優太さん(ユニバーサル就労支援センター伴走型就労支援員)は、「いろんなつまずきを抱える人の支援にあたっては、当事者との関係性を築いて課題を把握していくことが重要。専門家だけが携わるというのではなく、地域の中に伴走型支援者が増えれば、またそこに新たな関係性が生まれ、よりきめ細かな支援ができるようになる。復興から取り残されている人や、困っている人が身近にいると気づきながら、何ができるか分からずにいるという方にも来ていただきたい」とし、受講またはシンポジウムへの参加を呼びかける。
 問い合わせは同ネットワーク(℡093・651・7557、メール:postmaster@homeless-net.org)へ。

-令和元年11月17日1面「伴走型支援に理解を」東海新報記事より-

12月13日(金)にはシンポジウム(参加無料 16:00~)を開催します。厚生労働省困窮者自立支援室長をお招きし「震災復興と就労支援」と題して基調講演もあります。この機会に「伴走型支援」について知って頂きたいと思います。そして、伴走型支援士となり共に共生社会を実現していきませんか!
講座へのご応募お待ちしてます。(応募締め切りは11月22日(金)ですが、ご相談ください)

リンク:東海新報社会社案内

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