公益財団法人 共生地域創造財団

被災地状況

2012/04/27

大川小学校

北上川のそばにある、大川小学校を訪ねました。 ここでは、津波の被害により多くの子どもの命が奪われてしまいました。現在では記念碑が立てられ、毎日多くの花が手向けられています。 この大川小学校の例をみても、被災地の多くで『ここは大丈夫』という思い込みが多くの被害を➡ 続きを読む

2012/04/24

北上川の河川敷

先週末は、関連団体の北上川河川敷の清掃活動に応援に伺いました。 北上川をはじめ多くの河川では津波が逆流し、今でも多くの瓦礫が残っています。 水場で足元の悪い場所は重機が入る事ができず、人力での作業が必要になります。 復興に向けた動きはまだまだ時間を要することを➡ 続きを読む

2012/04/21

仮設住宅について

皆さんが被災地についてまず思い浮かべる応急仮設住宅。これは、地震や水害などあらゆる災害による被害などの際に作られる仮の住まいです。 実はこの仮設住宅、二年間という限定設置にもかかわらず一軒あたりの設置コストが500万円以上かかります。そこでいまモデル的に取り組➡ 続きを読む

2012/03/25

ビニールハウスという前進

先週あたりから、春に向けた農業作業が始まってきています。 イチゴ農家の皆さんも、塩害の影響や水の確保などから本格的な再開はまだ見込めていませんが、少しづつ前に進んでいます。まずは栽培の難しいイチゴにかえて野菜でもいいから始めようと、ビニールハウスの設置が始まり➡ 続きを読む

2012/03/20

畑の瓦礫

まだまだ東北では雪がちらついていますが、春に向けて少しづつ気温も上がり始めています。冬の間は外での活動が減っていましたが、春先の作物の植え付けに向けて、畑の土の中に残るがれきの撤去作業をはじめました。 一面の畑に残るがれきの撤去は、気の遠くなるような作業です。➡ 続きを読む

2012/03/18

一年を越して

仙台市若林区荒浜。ここは市街地から一番近い津波被害エリアの一つです。仙台の街から数キロでありながら、今も瓦礫が残っています。久しぶりに海岸線へ出ると、碑が設置されていました。たくさんの花が添えられ、まだ現地が深い悲しみの渦中であることを思い出させます。 まだ➡ 続きを読む

2012/03/14

原発事故による集団移転

いわき市には、原発事故による集団移転により、福島県双葉郡の方々が多数移住しています。いつ帰れるかわからない状況の中、自分たちの地域コミュニティをどうやって維持していくか、本当に苦しい悩みの中におられます。 私たちは被災地や困窮者支援を行ってきた経験もとに少しで➡ 続きを読む

2012/03/06

水の確保

「水」に関して、被災地にとっては重要な問題であり続けています。水道水が、濁っていたり、黒い粒子などが混入していたりすることがあるとのことです。井戸が津波で使えなくなり、沢水をひいているというお宅には、震災直後から引き続き、ペットボトルの水を提供しています。 ➡ 続きを読む

2012/02/18

復興と風評被害のジレンマ

今週、仙台駅の物産ブースにて東北のお酒や特産物の販売が行われていました。東北地方は、米の生産地でもあることから日本酒の酒蔵が非常に多く、地域を代表する産物として全国さらには海外に向けても取引されています。 そんな東北の食べ物やお酒ですが、この度の津波被害と原発➡ 続きを読む

2012/02/15

被災地の地盤沈下

被災地では地盤沈下の被害が深刻です。GPS(衛星利用測位システム)を使った国土地理院の調査では、宮城県石巻市の牡鹿半島で最大116センチ沈下したそうです。私たちが避難所時代から物資を配送しているある浜でも、大潮と満潮が重なると、家からの出入りが相当困難ですと言➡ 続きを読む